あるお母さまがおっしゃいました。私は無力だな。馬を水辺に連れていくことはできるけれど、水を飲ませることはできない、という諺がある。そのとおりだな…。自分はなんて無力なんだろう。無力だからこそ、ただ共にいる。それだけでいいんですね。